ナマステ・インディア2019 - インドの知・衣・食・文化・経済を丸ごと体験できる2日間!

毎年恒例のインドの祭典「ナマステ・インディア2019」が9月28日(土)・29日(日)の2日間、今年も代々木公園イベント広場を会場に開催されます。

「ナマステ・インディア」は、例年20万人以上の来場者があり、ニューヨーク、ロンドンなどで開催されるインド関連のイベントを超えて、今や世界最大級のインド・フェスティバルです。

第27回目を迎える今年は、「マハートマー・ガーンディー生誕150周年記念」公式催事として開催されます。

期間中は、知・衣・食・文化・経済を含む多様なインド文化を体験できるプログラムが満載。日本に居ながらにしてインドを体感できる2日間です。

多彩なブースが出展する「ナマステ・インディア2019」

「ナマステ・インディア2019」の期間中は、日印協会をはじめとするインド関係の団体、インド政府観光局、エア・インディア、バンクオブインディア、ステートバンクオブインディア、インド関連ブックフェア、グッツバザール、あるいは観光・旅行ブースなど多岐に渡るブースが出展します。

ナマステ・インディアの直轄ブースには、菩提僊那ハウス、アイヌハウス。ナマステがすすめるインフォメーションハウスでは、最新のインド映画の情報を提供します。

その他、サリーの着付け体験、ヨガ、アーユルヴェーダ、メヘンディ(ヘナで手足に描くアート)、インドに関係するNPO、NGOらも出展。

今年はレストランエリアに4店舗の菜食レストラン・ブースが登場!

レストランエリアには、様々なスパイスを使った各店オリジナルカレーをはじめ、タンドール釜で焼かれたナン、インド風つくねのシークカバブやスパイシーな魚料理のフィッシュティッカなど多数の飲食ブースが出店。

チキンカレーを片手にサグパニールを食べたり、さっぱりとしたサンバルスープと一緒にマサラドーサを頬張ったり、インドの地域や民族、宗教などによって多様なバリエーションがあるインド料理を一挙に味わうことができます。

中でも注目は、インド大使館の要望に応えて菜食レストラン4店舗のブースが集まるコーナーが登場することです。ベジタリアンには嬉しい新しい企画です。

インドビール、チャイやラッシーなどのドリンク、紅茶などの模擬店が出店します。

その他、毎年大変好評の「象の広場」、「フォークアートの広場」、「大人と子どもの広場」などインド文化に楽しく触れる空間も用意されています。

マニプール州政府から派遣されるマニプリ舞踊団、他

野外ステージでは、インド文化関係評議会(ICCR)からの派遣グループを中心に、ムービーダンス、バラタナーティヤムをはじめとするインド7大古典舞踊、シタールなど北インド古典音楽・舞踊、ヴィーナ等の南インド古典音楽・舞踊、民俗音楽などのパフォーマンスが披露されます。

2日間で、実に500名を越える日印の音楽・舞踊、民俗音楽アーチストらが参加し、華やかに展開されます。

9月28日(土)・29日(日)の両日ともステージのフィナーレを飾るのはインド東北部にあるマニプール州政府から派遣されるマニプリ舞踊団です。

ステージ出演者の詳細
ステージプログラムの詳細

昨年の「ナマステ・インディア2018」の様子

参加無料の2つのセミナーハウスでインドを知る・学ぶ・体験する!

今年も会場に大型テントが2箇所設置され、参加無料のセミナーハウスが催されます。

2日間にわたりインドに関するさまざまな講演、ヨガのレクチャーとワークショップ、インド古典舞踊のワークショップ、アイヌ民族の文化紹介などが催されます。

※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。

ナマステ・インディア2019の概要

開催日時
2019年9月28日(土)10:00~20:00
2019年9月29日(日)10:00~19:30
会場
代々木公園 イベント広場
(〒150-0041 東京都渋谷区神南2)
アクセス
* JR山の手線「原宿駅」から徒歩約7分
* 東京メトロ 千代田線/副都心線「明治神宮前駅」から徒歩約10分
* 東京メトロ 千代田線「代々木公園駅」から徒歩約10分
* 小田急線「代々木八幡駅」から徒歩約10分
* JR山の手線「渋谷駅」ハチ公口から徒歩約15分
入場
無料
共催
ナマステ・インディア実行委員会、NPO法人日印交流を盛り上げる会、インド政府観光局
協力
インド大使館、インド文化交流評議会(ICCR)
公式サイト
ナマステ・インディア2019
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ナマステ・インディア