インド関連の地図情報

WEBで閲覧できるインド詳細地図

数年前に比べて、WEB上で閲覧できるインドの地図も非常に充実してきています。以下、インドのオンライン・マップの代表的なものです。

Map of India: インドに関する総合地図サービスです。インド国内路線図/Indian Airways、インド全域の鉄道路線図/Indian Railwaysなど、旅行地図/Travel Map、主要都市の地図などなど、実に様々な地図情報を閲覧することができます。
JAL国際線 - デリー（インディラ・ガンジー）国際空港: JALの公式サイトにデリー/インディラ・ガンジー国際空港のターミナル図が掲載されています。出入国の手続きの確認に役立ちます。
Delhi Metro Rail Corporation Ltd. (DMRC).: Delhi Metro Rail Corporation Ltd. (DMRC)の公式サイト内デリー市を走る地下鉄の詳細な路線図が掲載されています。
Mumbai on the net: ムンバイのポータル・サイト内にムンバイのローカル列車の路線図が掲載されています。
India : Multimap: 総合地図サービス、Multimapのインド地域のページです。インド全域～各都市のかなり詳細な地図情報を閲覧できます。
Google Earth: Google Earthは、衛星航空写真、地図、地形や3DモデルなどをGoogleの検索技術と組み合わせたオンラインマップです。利用するには専用ソフトをダウンロードする必要があります（無料）。 Google Earthがスタートした当初は、インド全体の様子ぐらいしか閲覧できませんでした。しかし、今では、例えばデリー市内にある建物一つ一つを詳細な航空写真で確認できるほどです。
Wikimapia: Google はAPIを公開しているため、Google Earthの地図データを利用した様々なサービスが登場しています。こちらもその一つ。航空写真上に写っている場所、建物などに誰もが自由に名称や説明文を投稿できる仕組みです。検索機能を活用できます。専用ソフトをダウンロードする必要はなく、ブラウザでそのまま閲覧できます。
Google Map: Googleがネットで展開している地図情報「Google Map」は、国・地域ごとにかなりバラつきがあります。幸いなことにインドの地図情報は力が入ってます！　インドの主要都市に関しては、驚くほど詳細な地図をネットで自由に閲覧できます。使い方は、検索フィールドに都市名を入力。ズーム機能を使って、広範囲の地域を俯瞰してみたり、逆に拡大して、詳細な地図を表示することもできます。嬉しいことに、英語でも日本語でも対応しています。さらに、以下のように、検索した地図情報を「iframe」で自分のサイトに掲載することもできます。
※Google Mapで「チェンナイ」で検索。ズーム機能を使って、さらに詳細なチェンナイの地図を表示したものです。

大きな地図で見る

Map of India/MSN Encarta: MSNのデジタル百科事典「Encarta」のサイトで、地図の大手であるATLAS社のオンラインマップが提供されています。詳細な地図ではありませんが、インド全体の様子、主要都市、地方都市などを俯瞰するには便利です。
WorldMapFinder インド地図: 世界各地の地図のリンク情報を掲載しているWorldMapFinderのインド地図ページから、様々なインド全体地図を閲覧できます。
さらに、以下のインド主要都市の詳細な地図も閲覧できます。アーメダバード地図、アグラ地図、アジャンタ地図、ムリトサル地図、ティルッチラーッパッリ地図、ナーガルコーイル地図、ナーグプル地図、カーンプル地図ニューデリー地図、カルカッタ地図、ハイデラバード地図、バラナシ地図、バンガロール地図、パトナ地図、コーチ(インド)地図、ファリダバード地図、プネ地図、ジャバルプル地図、ジャムシェドプル地図、チェンナイ地図、ボンベイ地図、マイソール地図、マドラス地図、ムンバイ地図、メーラト地図、ラクナウ地図、ルディアーナ地図、ワランガル地図、ヴィシャーカパトナム地図。

白地図

白地図、世界地図、日本地図が無料: 世界・日本各地の白地図を無料で提供しているサイトです。インドの白地図素材ページには、インドの海岸線と国境線を記載した白地図、県境線も記載した白地図、日本語表記の白地図、英語表記の白地図などが提供されています。これらの白地図は、サイズ調整、切抜きなどの加工も自由で、商用利用も可能です。
世界地図｜SEKAICHIZU: 世界・日本各地の白地図を無料で提供しているサイトです。インドのページには、インドの白地図（地名なしと地名あり）も用意されています。白地図は、サイズ調整、切抜きなど自由に加工でき、商用利用も可能です。

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